浮気夫が戻ってきたのもつかの間 離婚も辞さない状況での水面下

不倫中の夫
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夫が一旦不倫相手と別れて、連絡を取らなくなったとされる日から3カ月が経ちました。

 

その間に私の知らないところで、相手への小荷物の郵送と影でコソコソ電話をしていたことが発覚しました。
【水面下発覚!】舌の根も乾かぬうちに元不倫相手の影がちらつく

 

電話は会社用のガラケーで、揉み合っている時に壊れました。

その代わりにまた新しい携帯を持っていました。

 

夫がお風呂に入っている隙にその新しい携帯を見たら、私に頭を下げ2度としないと誓った翌朝にまた相手に電話をかけていました。 

 

一時的に会社から借りている携帯なので、アドレス登録はしておらず、相手の携帯番号だけが連なっていました。

 

かけているのは行き帰りの通勤の車の中です。

 

それをそっと写真に残し、風呂上がりの夫に

「新しい会社の携帯でまた連絡したりしてない?」と聞くと

夫「してないよ。(穏やかな口調)」

私「本当だね?(穏やかな口調)」

夫「もちろん、本当だよ。」

私「じゃあ何も無いならあなたの携帯見てもいい?」

夫「いいよ。」

 

証拠があるくせに「いいよ。」と言い放った夫にはやや面食らいましたが、本人の了解を得たなら堂々と見せながら、証拠として突きつける事ができます。

私は夫の会社用のガラケーの通話履歴画面を開き、白い紙に太マジックで見覚えのある携帯番号を書き写し、両方を並べて夫に見せました。

今度は動かぬ証拠があります。

 

前回、と言ってもまだ1週間も経っていない前の事ですが、その時に同じように通話履歴が発覚し、次に同じことをしたらどうする?という話し合いで「離婚する」という決まりを作りました。

 

すまない、と土下座してから半日も経っていないのにまた電話してるんですよ?

 

会話の内容を無理やり聞き出すと、趣味のゴルフの話し・会社の事・時事ネタだそうです。

完全に楽しい話しですよね。

 

呆気に取られました。

私との約束なんて何の効力もないんだな、と痛感しました。

あれほど

「お前を大切にする。」

「信頼を回復させる。」

「一生仲良くしていきたい。」

などとほざいたくせに、この有様です。

 

しかも、同じ事をしたら離婚すると決まりを作ったのはお互いなのに。

 

私の気持ちは

落胆

残念

悔しい

不信感

復讐心

 

そんなようなものに満ち溢れました。

 

今書いていてもこれらの言葉は一目でネガティヴだとわかる文字列ですよね。

私が得たいものは真逆で

喜び

円満

幸せ

安心

豊か

見ているだけでハッピーになりそうなこんな言葉たちです。

 

なぜ思うようにいかないのか。

なぜいつまでも苦しみ続けられるのか。

わけがわからなくなってしまいました。

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