私の逆鱗に触れた浮気相手の言動

不倫相手のこと
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夫のしでかした不倫について、相手の女の事は極力視野に入れないように心がけていました。

 

そして、不倫は夫、相手、私それぞれに原因があると考えていて、一概に誰が悪いと決めつけないようにしています。

 

しかし、その女のとったある行動で、これだけは絶対に許せないという事件がありました

100発殴っても気が済みません。
土下座させてその頭をちぎれるぐらい蹴り倒したいです。

 

夫の会社と取り引きのある、とある小さな下請け会社がありました。

その会社の社長の奥さん(M子さん)とは、20年来のお付き合いをさせてもらっていました。

とても面倒見のいい人で、少々お節介なところもあったものの、娘のような歳の私をとても可愛がってくれていました。

私との付き合いは、初めは夫の会社との取り引きを円滑にする為だったかも知れませんが、そのうち会社や夫など関係なく、プライベートでとても仲良くさせてもらうようになりました。

M子さんは、とても口の立つ人で、夫の会社でもお喋りな人で有名でした。

そのM子さんは、時々私の事も話されていたようです。

話しと言っても、こんな手土産をもらったとか渡したという程度のことです。

 

当然、夫と同じ会社に勤める不倫相手の女もその話しを耳にしていました。

 

不倫が発覚してから、不倫中ではあったものの私達夫婦は再構築の道を進み始めました。

以前とは比べ物にならない程、急速に仲を取り戻した私達でしたが、夫は不倫相手の女の罠にハマり、別れるに別れられない日々でした。

そんなある日、不倫相手の女は夫に、
「M子さんが、『最近◯◯さん(夫)と奥さん(私)は愛を確かめ合ったんですってね。』と会社で言いふらしていたよ。」と言ったそうです。

それを聞いた夫は、鬼気迫った雰囲気で私に電話をしてきました。

「お前、M子さんに何か話したのか!」と。

何のことやら寝耳に水の私は、面食らうばかりでした。

いくら私がM子さんと仲がいいからといって、夫婦の問題や関係を話した事など一度もありません。

そして、万が一話したとしても、それを夫の会社で言いふらすようなM子さんではありません。

 

結局、夫の意向で私はM子さんの付き合いをやめなければならなくなってしまいました。

 

一体何が起こったかと言うと、不倫が私にバレた事を知った不倫相手の女は、とにかく夫が自分から離れられないように、ありとあらゆる嘘をついて恐怖に陥れました。
そして、夫のスマホを盗み見し、私と仲良く出かけている写真やLINEを目の当たりにし、激しく嫉妬しました。私と夫が仲良くしている事を直接問いただすとスマホを見た事がバレるので、遠回しに「M子さんが言ってたけどどうなの?」と夫を責める口実を作ったのです。

女を信じていた夫は、その嘘にまんまと引っかかったわけです。

そして、全くの無実の私が「余計な事を話すな!」と責められました。

そして、私は最後の挨拶もできないまま、M子さんとのお付き合いが終わってしまいました。

 

後に女の嘘だった事がわかっても、今さらM子さんとの関係は元に戻す事ができません。

 

ダブル不倫が発覚しても、女や相手の家庭には一切関わらず、見逃してやっていたのに、私の大切なお付き合いを引き裂いた事は、断じて許されるものではありません。

嘘だらけの人間のクズのような女です。

それでも私は黙っています。

そのクズと同じ土俵に立ちたくないからです。

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