いつまで経っても夫と元不倫相手のことが頭から離れない理由と間違った解決策

妻の気持ち

夫と不倫相手はもうとっくに切れています。
でも私は常に不安な気持ちでいます。

夫は今までになく優しくしてくれています。
そして休日は私とレジャーに出かけたり、趣味のゴルフを一緒にやったりと、本当に楽しそうにしています。

そんな姿を見て
「楽しそうでいいね。私はいつも心のどこかで辛いのに。」と思ってしまう自分がいます。

また、夫と同じ会社に勤めている元不倫相手は、ひょうひょうと出勤し、何事も無かったかのように過ごしているわけです。

なんで一番いやな思いをした私がいつまでも辛い気持ちに縛られて苦しんで、当事者達は平気な顔をして過ごしていられるんでしょうね?

夫を許し、円満な家庭づくりをしなくてはまた夫がよその女に向いてしまうと思い、つい優しい妻を演じてしまいます。

本当は、毎日夫を責めて鞭で叩き上げたり、女を土下座させてその頭を上から何度も力いっぱい踏み倒したい気持ちです。他にももっと沢山制裁を加えたい気持ちがあります。

私の心の中には天使と悪魔が共存しています。

でも、私には理性というものがあって、当然やっていい事といけない事の区別は付いています。
というか、むしろこの件に関しては、何事も無かったかのようにおとなしくしてあげています。
相手の女には今のところノーリアクションです。

自分を苦しめる妄想に耐えながら、浮気を終えた夫とのこれからの生活に対して、私の心がまったく追い付いていません。
追い付くどころか、事あるたびに思い出しては逆戻りしてしまいます。心が病んでいます。

そんな自分にいい加減嫌気がさしました。

しかしそんな私にもこの泥沼から這い出すきっかけができました。

まずこの件に関して、一番納得がいかないのが
「当事者たちが何も傷付かず、平然と暮らしている。」事です。

いまだに「いい思い出だったね~」というような調子でいるような気がしてなりません。
とんでもない事です。

夫は私から直接責められているし、私が苦しんでいる姿をたくさん見てきたので、反省しているし、凝りていると思います。

しかし女の方は、夫がもしちょっかい掛けたらいつでも元サヤに戻るような気がします。それは別れてからも夫の位置情報を確かめたりしていることなどから、容易に想像できます。

こんな能天気なやつらに、現実というものを味わわせてやらねば、私の気が治まりません。

夫を許し、表面上はいい夫婦関係を再構築したにもかかわらず、どうしても私の中で許せない部分があるのなら、それは私にとってはちっとも幸せではありません。
むしろ、自分だけが損をして、貧乏くじを引いたような気持でこの先もずっと生きていかねばなりません。

それを解決してくれる方法が一つだけありました。
浮気をした当事者達に責任を取ってもらう事です。

浮気をされた妻には、法律で認められた権利があります。

「慰謝料請求」です。

傷付いたんです。

毎晩泣いたんです。

心臓が痛いぐらいドキドキしたんです。

浮気を知ってからも1年近く我慢したんです。

私に浮気がバレている事を承知の上で、女は夫が離れていかないようにあの手この手で夫を引き留めました。大嘘をついて。その大嘘は私達家族を侮辱し、脅迫めいたものでした。

やっぱり、許せません。
許してはいけなかったのです。

お人好し過ぎました。

今まで弁護士だの慰謝料だのって、怖いことだし私はそんなことをしなくてもこの問題を解決できると勝手に思い込んでいました。

でも、実際には無理でした。

クソ女の顔も見たくないので、弁護士に一任しようと決めました。

自分を守ってくれる弁護士や法律を味方に付けようと思いました。

今まで、夫や女を許す事で自分が嫌な人間にならずに済むと思っていました。
懐の広さが人間としての器だとも思っていました。

でも、私が壊れていってしまっては、身も蓋もありません。
そこまでしてなぜ我慢する必要があるのでしょうか。

私が我慢する必要なんて全くないんですよね。

悪いことをしたらこんな目に遭うんだという事を、わからせなくてはいけません。

交通事故でもわざとじゃなくても慰謝料請求しますよね。

わざとやった不倫で、どうして私がおめおめと引き下がらなくてはいけないのでしょうか。

冗談じゃありません。

もういい子ぶりっこは終わりです。

夫の不倫の事がいつまでも頭から離れない理由は、この問題に正面から向き合っていない事でした。そしてその解決策は相手の女にいかに悪いことをしたか思い知ってもらう事です。
つまり、弁護士を通しての慰謝料請求です。

夢見心地の生活を一気に現実に引きずり込んでやろうと思います。

しかし、そう意気込んだのも束の間で、その行為は我が家のケースに於いては、夫婦再構築を邪魔しかねないという事を後に知りました。

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